減量日誌

うつ病と向き合いつつ、断捨離と減量を頑張ってるブログ。

5/22 再開

すべからく努力で、その方向と大きさが大事である。何にもまして努力である。努力しないことには、なに事も達成できまい。それはそれでいいんだが、つまり、同じことを継続し続けることも大事だし、達成することも大事である。達成しない努力など何でもない。

最近は仕事もなく、かと言ってひたすら転職作業に力を費やし、とても神経をすり減らしてやっていて、そんなにやりたくもない作業であったので強制力がかからないとやらないんだなととても驚いた。言われてしまえばやるのである。と言っても、そんなにスピーディに出来るわけでもなく、色んな義務タスクをこなしながら、ノロノロとやっていた。今日は一つのケリをつける時が来ている。

今、はっきり言って、このことを考えるのは自分の自己実現、自尊心を保つためで、現職がバラ色のハッピーだったらこれをやってない。もうとてもうんざりした。バランスを取るためにやらなきゃならない。つまり、労働時間があまりにも長く、精神的疲労が多い。精神的疲労が多いのは分析しなきゃならないことが多いからである。分析しなきゃならないのは、関係性が甘くなってしまっているからである。要はワガママだからである。そのワガママに応対するのが仕事だと言われれば、その応対思考時間は無賃なのだ。そのことにとても腹が立ってしまって、腹が立った自分がいるから、それは辞めようと思った。そういう状態でいることを辞めようと思った。そういう、ネガティヴなインセンティブがあって、やっと自分は重い腰を上げている。

しかし、ちょうどタイミングといえばタイミングである。自分は、これまでの自分の人生を十分に振り返ることができたし、何が問題だったかある程度理解できた。

まず、礼儀を守らない人には近づかないということを徹底した方がいい。若い頃はどんな人ともうまくやっていけることこそ理想みたいなことを本気で思っていたが、そんなのは自分には不可能だし、もう無理。あと、結構な割合で礼儀がなってない人が多いということが分かった。冗談にしても、自分がムッとするような冗談は冗談として成立しない。礼儀がなってない人と関わると、後々かなりの確率でうまくいかなくなる。たとえどんなに優秀で、馬があって、価値がある人でも、礼儀を守らない人はその時点でもう関わらない方がいいと思った。

それから、本音を自分は言わないこと。本音を言えば思惑を持たれる。持たれれば、キャリアを潰す。味方には敵と思わせ。本当にそうだなぁと思う。

この2点を守って、また進路を変えてみたいと思うようになった。今まで、訳がわからなかったから、とても保守的な選択をしてきた。今はある程度理解できたので、また試すことができると思う。