12/31 故郷を捨てるとも

家を出るべきか悩んでいる。家はとても居心地が悪い。早く帰宅して父と顔を合わせれば怒鳴られてしまう。もういない方がいいに決まっている。

12月は労働時間が長すぎて、気が狂いそうであった。寝てるとき以外は基本的に仕事をしていた。全く、自分の予定を完全に潰した。また、昔の自分に戻ってしまった。色んなことをきちんと整理しながらやらなければならない。細かいことまで、考えられるだけの余裕を持たなければならないが、一体それはどれくらいなんだろうか。

いい加減うんざりしてきた。もっと自分のために時間を使いたい。自分を振り回す全てのものが憎らしくなる。あぁ、もうやめようと思った。もう好きにさせてくれ。

3日くらいは、仕事の量をセーブして、健康を取り戻すことに集中した。かなり回復した。

昔は、何か新しいことをやろうとすると周りがあれこれ文句を言ってきて、とてもうんざりしてしまった。そのうんざりがずっと残っていて、一昨日も夢で見てうなされた。

トラウマを抱えながら頑張っていくしかないんだろうか。それを悩んで、一向に集中できない。何に集中すべきなのかもよく分かっていない。

仕事の量を減らせないか確認したら、到底無理そうであった。あとは、毎日一分一秒でも早く寝るように頑張ってみることか。

いつもそう言ってて、大抵捕まる。どうでもいいことをだらだら時間かけられる。すごく疲れている。明日でいいですか？と言いたい。

時間がないと焦る一方で、なぜか勉強に集中できなくなる。できなくなるように色んなシステムが出来上がってしまっている。

まずは、色んなものを断ち切る、環境づくりからやっていかなければならない。少しでも仕事を減らす。