減量日誌

うつ病と向き合いつつ、断捨離と減量を頑張ってるブログ。

2/13 昼 悲しみ深く胸に沈めたら

2/13 昼

2/13になってしまった。今年が始まって、これまで、1月は3が日以外、1日も休まないで仕事をしていた。1日2日も人付き合いで潰れたので、実質自分のためにあった日は3日だけだった。この1日は、確か色んなことを考えた気がする。それで、建設的に動き出そうとしたら、案の定、仕事②で動けなくなった。休日も全部潰して動いた。色んな人を呼び出して対話して、書類を完成させていく毎日。これでもかというくらい、全力を注ぎ、他人に対するハードルを上げた。そういう芸当もやってみせた。しかし、ただアウトプットしているだけで、何にもならなかった。単に仕事をしていただけ。

この1月には私事でも色んなことがあった。12月に精神的にかなり追い詰められていて、1月に吹っ切れた。しかし、いよいよ色んなことを断って生きていかないといけなくなり、生きると死ぬの境に生きているような感じであった。何を目標にして、何のために生きていいか分からなくなった。それで、当面の仕事を他人のために全力で尽くすことにした。それで気を紛らわすだけ。ただ、多くの新しい人と話したり、関わりがあった。自分もやけくそになっていたので、心のブレーキが無く、興味がないままに色んな人と色んなことを話した。興味がないから、ストップをかけなくてもストップがかかった。

今までの失敗を補填するかのように、色んな人と喋り続けた。その後で、1人になった時に、ものすごい自己嫌悪に陥った。

自分というものは、自分1人か信頼した誰かに分かっていれば良く、そのほか大勢に話すようなものではない。心を打ち明けるようなことはない。そういうことが分かっていたので、自分の中で本来の自分とは違う行為を取ってしまったことに、違和感を覚えた。

最近は、自分のこれから頑張って行きたいことを一部オープンにした。それで、既にそれを達成した人とも仲良くしたりした。そういうときは、義務的に真面目に興味を持てたりした。でもそれ以外の話はそこそこにしていたりする。

仕事①では、成果をまとめて、それから次の仕事に取り掛かった。新しい仕事はまた教わりながらだったが、だんだんと1人で回せるようになってきた。今自分に与えられていることは、全部を1人で着実に確実に回せるようになることなのだと思うそれから、頭を使ったり、考えたりできるようになればいい。

それで、急に連休になった。

木曜日は、急に試験勉強の手伝いを頼まれて、それも大学1年生の時に遊びでやってた程度の試験だったから、急遽本を5冊くらい買ってきて、14時まで勉強し、そのあと夜中まで問題を解きまくっていた。専門が違い過ぎて、辛かったがとても楽しかった。13時間半くらいやっていた。それで、思った、勉強の動機がこういうところにあると、自分は動くのだ。他人のためにやることは、最大限努力できるのだ。とても恐ろしいことに、自分1人ではモチベーションが、ネガティブインセンティブがないと続かない。だから、そういうふうに環境を整えていくことが大事なのだと思う。どうやってネガティブインセンティブを用意するか、それを考えたい。

そして次の日、ずーっとあることが頭から離れない日常にうんざりして、もうやめることにした。それで、切り替えようと思い、すごい遠いところまで移動してきた。仕事①は休み、仕事②は本来の業務は無い。しかし、急に呼ばれても行けない。もう良くないか。こうやって、無理矢理行かないことを続ければ、いつか自分も行かなくなる気がする。だんだんと、そうやって変えていく必要を感じる。

環境は数年で変えないとだめだ。変わらない良いこともあるけれど、多くは開けていかないと、同じことの繰り返しに工夫がなくなってしまう。今、この右も左も分からない街に来て、良く道に迷う。しかし、全てが刺激で、色んなことを忘れられる。人生とは、そういうこととの戦いになっていくのではないか、これからは。刺激と慣れの中で、高めていかなければならない。

それと、思ったのが、自分はこの新しい街で、またやり直していけないかということである。でもその勇気は、まだ無い。

人付き合いがだいぶ増えてきた。色んな人とテキストベースで付き合うのはとても違和感がある。実際のコミュニケーションと乖離がある。例えば、質問をごまかすことができないだろう。そういうスキルを磨くのもきっと大事だ。

もっと多くの人と話したい一方で、あまりテキストで人間関係を壊したくないとも思う。

来週土日もどこかで過ごそうと思う。今の自分には、それがものすごく必要だ。

1人で色んな箇所を回っている。幸せそうにすれ違っていく人々を、何の感情も無く眺めていて、飽きない。それで、これからどうやって生きていこうか考えている。これまでの人生の悲しみや辛かったことを忘れたら、また仕事に真面目に戻そうと思った。

本日の予定

海辺まで出る。そのあとは考えてない。きまま。