減量日誌

うつ病と向き合いつつ、断捨離と減量を頑張ってるブログ。

7/1夜 石を投げる

自分の向いてる事をやりたい。

向いてない事はやりたくない。

自然な事をやりたい。

本日、職の締めであったので、もう本当に最後なんだなと、これまで精魂込めて頑張ってきたものを最後に送り出して、終わっちまったと思った。

そのあとは、やるべき仕事をきっちり終えてさっさと帰ってきた。

色んな思いがあったけど、本当に終わりなんだな〜と思った。思ったら、もうなんか終わった人間関係は2度と復活させてはいけないような気がした。

まぁそうあるべきなんだ、だらだらと人間付き合ってはいかんと思うようになっている。永久に続く関係などあるわけがないのなら、切り時が大事。

いい終わり方がしたい。

 

人に対してもっとできる事はないかと思って生きていきたい。

 

7/1朝

ようやくカバンの荷物を全部下ろして、中身が軽くなった。現職が減ってからかなりお腹の痛み、夕方に毎日来ていたものがなくなって、かなりストレスだったことが分かった。

 

7/1夜

朝から時間をかなり無駄にした気分。

まったく勉強にならない研修を延々と受けさせられていて、至極不快だった。

講義を受けたが、それは自分が喋る側でやってることで、まだ自分の方がうまく話せるように思えてくるのだ。まったく同じ内容を自分は仕事としてかなりの年月やっていて、時間が無駄だなぁ、と思った。大学の身にならなかった授業を思い出してうんざりした。まったくメモを取らないせいか、よく周りに見られた。

途中からストレスの値がすごいことになっていた(時計にて計測)と思ったら、急に昼食の時間になった。

外に出てラーメンを食べてまた戻った。また苦痛の時間をぼーっと耐えた。耐えるのみに意味があった。どうせ、聞かれても全部答えられる自信があった。なので、考え事を始めた。やっぱり痩せたいとか、服とか身なりを良くしたいとか。靴を買おうとか。日曜日は髪を切る。なんか考え事をしててもスムーズではなく、苦痛だった。

そして、終わって、あわてて昨日思いついた資格試験の出願を大急ぎでやった。ものすごく悩んだが、専門と全くちがう、新しい分野の範囲に挑戦することにした。

石は投げてみないと分からない。絶対にこれ、と固執するのでなく、たくさん石を投げてみて、返ってくるものを拾ったほうがいい。人生それなりに歳を重ね、全てが思い通りにいかなくて、選択肢を広げるように動いた方がたぶん上手くいくのだと思った。残念ながら。

仕事は、両立が出来そうで、そんなムチャクチャな設計だったが、出来そうなのはもうとても良かったのではないか。

 

帰宅。父の映画の音がうるさく、寝れない。

毎日不幸だ、毎日つまらない。

 

23時には寝て、5時に起きたい。

毎日それを繰り返す。